☆彡「ドライブレコーダー特約とは?」☆彡

ノーダスからの「れんらく帳」をご覧のみなさま、
こんにちは!担当の相本康徳(アイモトヤスノリ)です。

自動車を運転していればいつ事故やトラブルに巻き込まれるか分かりません。
2017年に起きた東名高速道路でのあおり運転による事故から、運転手の交通トラブルへの対処意識が高まり車へのドライブレコーダー搭載が広まっています。
現在もあおり運転のトラブルに関するニュースを耳にすることが増え、ドライブレコーダーの購入を検討している人も多くいるのではないでしょうか。

2017年に発生したこのあおり運転による事故でドライブレコーダーは、2019年時点で約32%の普及率になっています。
このようにドライブレコーダーの需要は右肩上がりで増加していて、よくニュースで自動車事故の映像やあおり運転の映像が流れていますが、
それらの映像のほとんどがドライブレコーダーによる撮影のものです。

そもそもドライブレコーダーとは、走行している時の映像や音声を記録する車に取り付けられた装置のことです。
事故が起こった時の映像や音声を記録することで証言以上に確かな証拠になります。

客観的な映像を見てもし自分が被害にあったらと思うと、どうしても気になりますよね。
そういった背景から自動車販売店、カー用品店だけでなく家電量販店やネット通販サイトでもドライブレコーダーの取り扱いが増えてきています。

そんなドライブレコーダーを低コストで貸し出しているのが、損害保険会社の「ドライブレコーダー特約付きの自動車保険」です。
貸し出されているドライブレコーダーを利用すれば、事故の状況を記録した情報は自動的に保険会社に通知されます。
ドライブレコーダー搭載車の特徴ですが、事故時の映像はもちろん、位置情報や時間なども保存されます。
保険会社から借りたドライブレコーダーであれば、その映像を後日提出する手間がなく、自動で保険会社に通知される点も特徴です。
ドライブレコーダーに記録された情報は、相手の事実と異なる証言などに惑わされることのない貴重な証拠となります。
また、危険を察知した時のアラート機能がついていたりと事故をおこさないための安全運転支援の機能が備わっているなど安全運転に配慮されている点もポイントです。

新車などには初期搭載されているドライブレコーダーも中古車などでは自分で取り付けることになりますね。
そんな時には安価な自動車保険のドライブレコーダー特約を利用されてはいかがでしょうか?
ドライブレコーダー特約は比較的新しい保険会社のサービスとなります。
そのため、現在ドライブレコーダー特約がある保険会社は大手の損害保険会社に限られています。
もちろん、ドライブレコーダー特約だけの契約は出来ないため、ドライブレコーダー特約を付けたい場合は、ドライブレコーダー特約のある保険会社で自動車保険の契約をする必要があります。

ドライブレコーダー特約に関するお問い合わせは、ノーダスで承っております。
いつでもお問い合わせください。

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