相本 康徳
Yasunori Aimoto
質問1.「お客様の最善の利益の追求」、「利益相反の適切な管理」について
= お客様の利益を大切にする上で特に気をつけていることを教えてください。
形のない保険という商品に対して、何を聞いていいのかわからないお客様がたくさんいます。どのような保障が自分に必要なのかを気付いていただくために、いろいろな質問を投げ掛け、潜在的なお客様のニーズを引き出すことを常に念頭に入れて、営業活動を行っています。
質問2.「重要な情報のわかりやすい提供」について
= お客様にとって重要な情報を提供する場合に特に工夫していることを教えてください。
特に外貨建商品や変額保険のような運用商品に関しての情報の提供時にはお客様の目線でわかりやすい表現でご説明しています。
質問3.「お客様にふさわしいサービスの提供」について
= お客様のお役に立つために実践していることを教えてください。
私の持っている人脈をフル活用し、また最新の情報を仕入れてお客様の利益につながるように努めています。
質問4.加入時の活動や契約後のフォローなど仕事上の活動全般、また仕事上に限らずアピールできることを教えてください。
生命保険に加入する場合は、健康状態の告知が必要です。きちんと告知をしていないと告知義務違反で、いざというときに保険金が支払われなかったり、支払われたとしてもその後の保険契約が解除になってしまうことがあります。きちんと告知をしていれば保険金が支払われないということはありません。生命保険は、歳をとり病気になり本当に必要だと思った時には加入が難しくなるため、若くて健康だから不要だと思っている時にこそ準備しておかなければならないという矛盾があります。健康なうちに納得のいく安心な保険を見つけて準備をしておく、また、いざという時に保険金が支払われないということのないよう加入時には、きちんと告知をすることをお伝えしたいと思います。契約後のお客様へのメンテナンスで一番力を注いでいることは、当然のことですが、保険事故(入院や死亡等)が発生した時にできるだけ迅速にまた的確な保全活動を行うことです。保険金や給付金の支払いはお客様への納品業務だと考えているからです。ご本人様、ご家族の方が、肉体的にも精神的にも心細くなっている時に、「安心感」を可能な限り早く納品することが私の使命です。